京都の、とある小さな牛乳屋に生まれ、長い独身時代を経て結婚。幸せをかみしめながら、出逢った人みんなに感謝の心を届けられますように。


by milkshop-KT3

こころのねっこ

3歳になる年から幼稚園に通い始めた姪っ子も もう6歳。
いよいよ18日に卒園式を迎えます。
卒園式ではいろんな歌を歌うことになっているようで
その中のひとつに
「こころのねっこ」
という歌があるのですが

「これがまた ええ歌やねん」
と、姉。

もうすぐ小学校6年生になる姪っ子も
卒園するときにこの歌を歌ったのだそうで。

「へぇぇ、そんなにええ歌なん?ちょっと歌ってみてぇ」
というと、姪っ子は少し恥ずかしそうに、それでも聴かせてくれました。
歌詞を載せます。
どうか、ゆっくりと読んでみてください。


いつのまにか おおきくなった
いつのまにか なかなくなった
いつのまにか こけなくなった
いろいろできるようになった

はじめてのであい
はじめてのなかま
はじめてしった たくさんのこと

ないてわらった まいにちが
こころのばねになった


いちにちいちにち おおきくなった
いちにちいちにち つよくなった
いちにちいちにち じょうぶになった
いっぱいのおもいでになった

これからのであい
これからのなかま
これからわかる たくさんのこと

ここですごした まいにちが
みんなのこころの ねっこになれ


これは、南 夢未さんという方の作詞作曲された歌です。
10年間、保育士として働かれた後、保育雑誌の編集に携わり
現在は「あそび工房ゆめみ」という 遊びの塾を開いていらっしゃるのだとか。


この歌は 保育士さん、幼稚園の先生でなければ作れない歌だと思います。
とても短い歌詞の中に
たくさんの想いがつまっています。
「いつのまにか なかなくなった」や
「いつのまにか こけなくなった」、
「いちにちいちにち じょうぶになった」などは
その日その日の子供たちのことを
傍でみてくれていた人にしか紡ぎ出せないことばだと思います。

入園したてのときは
お母さんを恋しがって毎日のように泣いていた子も
走り出した足元がおぼつかなくてすぐにこけてしまっていた子も
体が小さくて、お昼ごはんをなかなか食べられずに残してばかりだった子も
どの子も
どの子も
よくぞここまで大きくなってくれたね と



姪っ子が歌い終わったとき
近くで聴いていた姉と私は目がウルウル。
胸がいっぱいになってしまいました。
ああ、本当に
本当に 元気にすくすくと よく育ってくれたね。
楽しかった幼稚園での毎日が
きっと、あなたの心の根っこになっているでしょう。


前回、我ながら毒々しい記事を載せてしまいましたが
こんな純粋な気持ちで生きていく事だって出来る、
同じ送るなら
こんな気持ちの人生が、いい。




♪みちこ
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by milkshop-KT3 | 2010-03-11 01:04 | 日記