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京都の、とある小さな牛乳屋に生まれ、長い独身時代を経て結婚。幸せをかみしめながら、出逢った人みんなに感謝の心を届けられますように。


by milkshop-KT3

引越し準備

みんなに祝っていただいた結婚式。
あれから1ヶ月が過ぎました。
1ヶ月なんて、あっという間ですねー。

新居のリフォームは、完成が延びていて
出来上がるまではお互いの実家で別々に暮らしているので
新婚気分も何もあったもんじゃない。
私は、週の前半 実家にいて
後半は彼の家に行っています。
着替えや洗面道具などなどを持って移動する日々。
うーん、落ち着かない。
しかも、1月末に決まってた引渡しの日が なんと2月の2週目になるらしく。
あんまり別居生活を長引かせるのもイカンということで
結局 2月になったらリフォーム完成まで(1週間~10日)彼の実家に入ることにしました。
早くおうち、出来ないかなぁ。

とはいえ、リフォームの方もちょっとずつ進んでおります。
先々週にはお風呂が設置され
この間見に行ったら、部屋の壁が出来ていましたし
外壁の吹き付け作業も間もなくかかってもらえる とのこと。
昨日はキッチンが入ったらしい(まだ見てないけど)。
一度、骨と皮(?)のような状態にされていた家が
新しくだんだんと肉付けされていくのは
見ていてとってもワクワクします。


引越しの準備も進めています。
私はもう仕事をしていないので平日でも余裕を持って出来るのですが
彼は私のようにはいきません。
てなわけで、この前の週末 彼の部屋を片付ける手伝いをしに行ったところ…

うぎゃー!!

なんじゃこれは!!

彼の部屋といったら
本、本、本だらけ
漫画の単行本、文庫本、絵画の本、ビジネス本、百科事典に図鑑…
ありとあらゆるジャンルの本が
それはもうあちこちにいっぱい。
ここにも本
あそこにも本
机の上はもちろん 床にも ロフトベッドの上や押入れの中にも!
CDもいっぱい。
パソコンや電器関係のケーブルやコードもいっぱい。
文字通り、足の踏み場もないほど!!!

呆気に取られる私の顔を見て慌てたのか
「す、捨てる。捨てるから(汗)」と、彼。
ええ、そうしてもらわなきゃ困ります。
極力スッキリと暮らしていきたい私。
幸か不幸か 新居の収納はとても少なくて、持ち込める量はわずかなのです。
「うん。捨てようね」
「…すんません」

小さくなって、本(捨てる本と古本屋さんに売る本、そしてとっておく本)の仕分けをしてる彼を横目で見つつ
絡まったコードを持ち上げては
「これ要るの?要らんの?」
と やってる私。
本音を言えば ぜぇーーーーーんぶ捨てたいところ。

そうして二人で作業すること半日。
ずいぶん捨てる段取りはついたものの
まだまだ先は長そうです。

ふと見ると 彼の枕元には
「片付け」に関するハウツー本が2冊。

……

ま、意識はしてるっちゅーことね。




♪みちこ
by milkshop-KT3 | 2012-01-27 11:14 | 日記