京都の、とある小さな牛乳屋に生まれ、長い独身時代を経て結婚。幸せをかみしめながら、出逢った人みんなに感謝の心を届けられますように。


by milkshop-KT3

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個展、完了! そして…

長きに渡ってお付き合いいただいてきた
個展、「たとえば、糸をつむぐこと。」の記事ですが
ようやく 今回を以って終了とさせていただきます。
今回のことで
「あー、私って 絵を描くのがスキだったんだなぁ」
と 実感することが出来ました。

みなさま 本当にありがとうございました。

前回に引き続き、展示した作品たちをご紹介します。
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………
ここ数ヶ月の間は
知らず知らず「緊張の糸」も紡いでいたようで。
個展が終わってから数日後
気が緩んだのか、不覚にもぶっ倒れてしまいました。
明日は タカシくん&マナミちゃんのお店で、個展の「お疲れ様会」です。
まーくんが今月いっぱいで九州に帰ってしまうため
「お別れ会」も兼ねることになります。
ここはしっかり復活しておかないとね。


昨日から
友達へのプレゼントに、と また描き始めました。
8月になったら渡す予定です。
喜んでくれるといいのですが。
上手くいったら またご報告しますね。

それが済んだら
タカシくんの似顔絵を描きます。
お店で使ってくれるのだそうです。これまた力が入ります。
明日お店に行ったら、タカシくんの写真を撮りまくらなくっちゃ!
(でも、カメラを向けるとヘンな顔しかしないから難しいかも…←マナミちゃん談)

それから
個展を見に来られたまーくんの知り合いの方から
「自分と彼女の絵を描いてほしい」とのお話をいただきました。
先日、その方と彼女さんが写っている写真を まーくんが持って来てくれました。
「時間が掛かってもいいから、って言っとったよ」とのこと。
有り難くお引き受けいたしました。
こちらの話もいずれ記事になることでしょう。

あと
以前働いていた会社の先輩が、個展の最終日に来てくれて
テーブルに並べていた私の模様作品を見て
「こんな柄で 扇子の絵を描いてみぃひん?」
と、言ってくれました。
お友達に扇子職人さんがいらっしゃるのだそうで。
なんだか面白そうです。
二つ返事でやらせていただくことにしました。

よく考えたら
個展は終わったけれど
もう少し 忙しいのが続きそうなのです。


熱い夏の「出逢いの糸」は

まだまだ途切れそうもありません。




♪みちこ
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by milkshop-KT3 | 2009-07-23 01:08
7月個展のため、DMを作りました。

相方まーくんのお友達の1人に
福岡でデザインのお仕事をされている ミタライさんという方がいて
DMのデザインを引き受けていただいたのが、先月のこと。
しかも「お友達価格」。
ありがたいことです。

まーくんのパソコンは使えないそうなので
ミタライさんとの必要なデータ(開催ギャラリーのロゴや住所など)のやり取りは
だいたい私のパソコンで行っていました。

先週 ミタライさんからメールで
「デザインが出来ましたので画像をお送りします。修正などあればお知らせくださいね」
と、2パターンのDMデザインのファイルが届いていました。
タイミングの悪いことに
私のパソコンったらインターネットがつながらない状態だったので
残念ながらすぐにデザインを見ることが出来ず
パソコン復活後、この前の日曜日にようやく確認出来ました。

さすが、プロの仕事ですねぇ。
2つともとてもいい感じに仕上がっていて
どちらを選ぶか迷ってしまいましたが
「どちらかといえばこっちだな」というものを心に決めておきつつ
モニターに映し出したデザイン2つを、1枚1枚 写メで撮って
まーくんの携帯に送信しました。


「どっちがいいと思う?」
画像を送信した後、電話で尋ねる私に
「うん…携帯じゃ ちっこくて、ようわからんけ…でも2つ目のやつがいいんやない?」
と、まーくん。
よっしゃ!私と同じだ!

「じゃ、こっちにしよう!今度、プリントアウトして渡すからシッカリ見てみて」
「みっちゃんが見て、修正とかなければそれでミタライに注文しとくよ。早い方がいいやろ」
「修正は無いよ。よく出来てるし。それじゃ注文よろしく」
「オーケー。でもま、念のためプリントアウトしといてくれる?」
「うん、わかった」

というわけで
後日、仕事が終わってから 選んだ方のデザインをプリントアウトして
まーくんのバイト先である、マナミちゃん&タカシくんのお店へ。
ラッキーなことに時間が早かったので まだ他のお客さんは来ていませんでした。
「こんばんはー」
「おう、みっちゃん。いらっしゃい!」
タカシくんが明るく迎えてくれます。
マナミちゃんはその日お休みだったので、見てもらうことは出来ませんでしたが
早速、カウンターのタカシくんに プリントアウトしたものを見てもらいました。

「夕方、ミタライから連絡あったよ。印刷屋に入稿したって」
言いながら、厨房にいたまーくんもこちらまで見に来ました。
「週明けにはオレんとこ届くやろうって言っとった」
「わぁ、楽しみやね!見て見て、このデザイン。いいよなぁ」
「うん…」

しばし、沈黙。

…あれ?まーくん 反応が悪い?

黙ってデザインを見ていたまーくん、おもむろに口を開き
「なんか…大事なことに気付いた気がする」

えーっ、何?!

「二人の…名前が入っとらん」



げ。





♪みちこ
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by milkshop-KT3 | 2009-05-21 02:32

手相

お昼時、何気なくテレビを見たら
とある情報番組が流れていました。
数名の芸能人が、手相をみる男性の話を聞いています。
この男性、見るからに若そうです。そして必要以上に声を張って話していて
ちょっと「お笑い」入ったアナウンサー といった感じ。
でも、これまで数々の有名人の手相をみてきたと自信たっぷりに言っています。

手相、ねぇ。

私は「手相占い師」なる人に
自分の手相をみてもらったことがありません。
「これが生命線」
「これが感情線」
「これが頭脳線」で
「これが運命線」
とか、そういうのは聞いたことがあるので知ってる程度。
はたして自分の手相が実際どうなのか、というのまではよく分かっていません。
どれどれ せっかくだから、いっちょ見てみようじゃないの。


テレビの中の男性は、こんな風に言っていました。

手相は、左手で見るのだ、と。

どうやら、右手の手相は過去の自分を表していて
左手の手相は変化しやすく
現在、そして近い将来 を表しているのですって。
(知ってました?)

そして まずは
「気になるあなたの金運」と称して
金運をみる線はどこか
左手の平が描かれたフリップを用いて説明が始まりました。
ふむふむ、思わず左手を広げて見る私。
「金運をみる線はですね、薬指の下にタテに入っている線なんです」
「この線が長ければ長いほど金運が強いということです」
薬指の下ね、した…

げっ
ないっ。

広げた左手の薬指の下あたりを 右の親指でさらにひっぱるようにして探してみたけど
タテの線なんか 1本も見当たらないよ。


ふーん やっぱりね、そうよね。
今の私の経済状態からいって
手相にそんな線があったらそれこそオカシイじゃない。
なるほど、当ってるんだ、手相って。
妙に納得した私は、すっかり手相のとりこ。


「続いては、気になるあなたの恋愛運~!」
ほうほう。恋愛運。これは聞いておきたいね。
「恋愛運をみる線はですね、この感情線を見るのです」
「感情線の長さは、気の長さを表しています。これが短い人ほど恋愛のチャンスを逃さない、ということです」
感情線ね、どれ…

げっ
長っ!

よく見ると、私の感情線ったら人差し指の根本までひょろひょろと伸びているではないの。
こりゃチャンスも何もあったもんじゃない。


ふーん やっぱりね、そうなのよね。
今の私の状態からいって
手相にそんな線があったらそれこそ…
って
これ、金運でも同じこと思ったよ!


「続いて、気になるあなたの健康運…」

もういい、もういい。
なんだかアホらしくなってきた。
おかげさまで健康ですとも。手祖なんか見なくたってわかるっちゅうねん。


そうよ
手相なんか見なくたって今の自分を振り返ればそれでわかる。
(ただそれがなんで手のシワに現れるのかは理解できないけど)

人って不思議。
「あなたの○○」
なんてことばに すぐ 反応するんだね。
いかにも視聴率欲しさに作られた番組の1コーナー。
まったく、アホらしいなぁと 半ばあきれながら
それでも、視聴者である私の気持ちをまんまと惹き付けられたことに少し悔しさを感じつつ

みんなおんなじ。

自分に興味津々 なんだよね。




これを読んでる人も きっと


左手 広げたはずだもの。







♪みちこ
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by milkshop-KT3 | 2009-05-07 00:13

たまには愚痴も

毎月25日は店の締め日。
原則としてこの日に宅配代金の請求書を発行します。
これがなかなか手間や時間のかかる辛い作業なのですが
おかげさまで今月分もなんとか発行し終わり
後は配達員さんに配ってもらうだけ。
今回は姉の手伝いもあり、思ったより早く終わることが出来ました。
感謝、感謝。


事務所に置かれたテーブルの あちら側とこちら側に分かれて
2人で請求書の仕分け作業。
手を動かしているうちに
どちらからともなく 話が始まりました。
姉と2人で話をするのは、本当に久しぶりでした。

お互い、何か少しずつ
日々の中でたまっているものがあったのかもしれません。
愚痴ともなんともつかない、取り留めのない会話。
特に姉は
誰かに相談する、とまでいかず
愚痴だとわかっていながら
ただ、誰かに聞いて欲しいと思うことがあったようで。


話は いつの間にか、自分達の幼い頃の話になっていました。
姉は小学校5年生くらいから
家にいるのが苦痛だったと言いました。
いつも祖母や母に口うるさくいろいろ注意されたのが
たまらなかったのだそうです。

初耳でした。
おそらく、私も同じように注意されていたとは思いますが
姉ほどイヤな気持ちにはなっていなかったような。

さて今現在の姉も、自分の子供達が
あの頃と同じように周りから口うるさく言われてるのが鼻について仕方ないようです。
やれ歩き方がうるさい だの
姿勢が悪い だの
ドアの開け閉めが乱暴だ だの
まぁどれも
大抵の人が子供の頃に大人達から注意されるようなことなのですが。

でもそういえば
姉は、子供に勉強を教えたりすることはとってもとっ…ても厳しい
(と、私は思っている)けれど
そういった 生活の「お行儀」に関することには
ほとんど口を出していない気がします。
幼い頃に受けたイヤな体験が
今の彼女の子育てに反映されているのでしょうか。


「どれだけ頭が良くても、お行儀の悪い女の子はあかん」
とは、母の持論。
私達三姉妹はその持論の元、育てられてきました。
かと言ってそれが今日、望まれた結果となって現れているとも思えません。
私の身についたのは
残念ながら、美しい所作ではなく
母と同じように、子供達を注意すること。


私は
家の中を静かに歩いたり
ドアの開け閉めを静かにすることは
確かに大事で 必要な躾だと思っていたし
親が注意しないから周りがしなきゃいけなくなるんだと
そんな風にまで考えていましたが

こうして止まってみてみると
「正しい」を押し付けられて育った私は
「正しい」を押し付ける大人になっていたのかな、とも思えてきます。

姉は、自分の子供には
もっと大らかにのびのびと育ってほしいと願っているのでしょう。
私の想像以上に。
大きな音をたてると周りに迷惑 とか
空気を読んだ心遣いが出来るようになるのは
まだもう少し先でもいいのじゃないか、と。

「自分流の子育て」が出来ないのが
大家族の短所でもあり 同時に、長所。
家族が子供達を大切に想う気持ちはみんな本物。それはよくわかってる。
だからこそ、たまるものも ある。



今度また ゆっくり話そう、お姉ちゃん。

愚痴を聞くくらいなら

いつだってOKよ。





♪みちこ
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by milkshop-KT3 | 2009-02-24 23:38